女子ゴルフの今季メジャー最終戦「AIG全英女子オープン」は2日、ロイヤルリザム&セントアンズGCで最終ラウンドが行われ、2位から出た桑木志帆(23)がプレーオフを制し、米ツアー初勝利を大舞台で飾った。日本勢による海外メジャー制覇は7人目の偉業となる。
首位と3打差で出た桑木は通算5アンダーで並んだエスター・ヘンゼライト(ドイツ)とのプレーオフに突入。2ホール目で約1メートルのウイニングパットを沈め、優勝賞金150万ドル(約2億3700万円)を手にした。全英女子が2001年にメジャー昇格後、日本勢としては19年の渋野日向子、昨年の山下美夢有に続く3人目の快挙で、大会連覇も果たした。
桑木は国内ツアーのメルセデスランキングで現在1位。今回のメジャー制覇で800ポイントを加算し、悲願の国内年間女王へ大きく前進した。さらに米ツアーの5年シード権も獲得し、来季からの米ツアー参戦へ弾みをつけた。
この偉業達成を受け、SNS上では「すごい、すごい!桑木選手おめでとう!」「頑張り続けてください、いつもいつまでも応援してます」「プレーオフで勝ち切るなんてカッコよすぎ」「日本女子ゴルフは本当に強くなった!」「日本女子ゴルフの黄金時代かもしれない」など、祝福と称賛の声が相次いでいる。
記事/おかだみゆき
編集/まるスポ編集部
