NEVER無差別級王座前哨戦は王者・成田蓮が制した
5日、新日本プロレス群馬・高崎大会が開催され、6.14大阪城「DOMINION」でのNEVER無差別級王座戦を前に王者・成田蓮と挑戦者・ウルフアロンが前哨戦で激突した。
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成田は、H.O.Tの高橋裕二郎&SHO&金丸義信、ウルフは本隊の矢野通&田口隆祐&KUSHIDAと組み、8人タッグマッチで火花を散らした。
試合前、SHOがリングアナウンサーからマイクを強奪すると、群馬の観客や地元企業のセキチューを挑発する暴言を連発。場内に大ブーイングが飛ぶ中、H.O.Tがゴング前に奇襲を仕掛け、KUSHIDAを集中攻撃した。
試合は終始H.O.Tペースで進行。成田は場外で柔道の黒帯を使い、ウルフの首を締め上げるラフファイトを展開した。一方のウルフもSHOを一本背負いで豪快に投げ飛ばし、成田に串刺しラリアットやブレーンバスター、三角絞めを決めるなど反撃を見せる。

終盤、田口と裕二郎の攻防になると、田口が猛反撃するも裕二郎はレフェリーを盾にしてチャンスを潰し、ケイン攻撃からBig Juiceを炸裂。田口を沈め、H.O.Tが勝利を収めた。
だが、試合後も騒動は終わらず、成田は場外で再び黒帯を使ってウルフを締め上げる暴走ぶりを見せると、NEVER王座のベルトを肩に悠然と引き揚げた。
バックステージでも成田は「テメーが持ってる黒帯、黒帯持ってんのか知らねえけどよ、あんなもん、もらったところで1円の価値もねえタダの黒帯だろ?」と挑発。
これに対しウルフも「テメーは虎の威を借る狐だよ。EVILがいた頃のH.O.Tに今もすがって、いったい何がしてえんだよ?」と成田を一刀両断。さらに「お前にオリンピック金メダリストがどんだけの力か、しっかりわからしてやるから。しっかり覚悟しとけよ」と怒りをあらわにした。
6.14大阪城DOMINIONでのNEVER王座戦を前に、両者の遺恨はさらに深まった。
