
ジェシーは「まずは帰ってくるの大変だったみたいで、もうお涙ちょうだいね」、キャシーは「マネをされるというのは最大の敬意の表れでもあるから、そこに関してはとてもうれしいわ。じゃ、今ホンモノを見せてあげるわ」と言うと、恒例の「彼女がジェシー!」(キャシー)、「彼女がキャシー!」(ジェシー)、「私たちがジ・インスピレーションよ!」(2人で)と本家の自己紹介。
キャシーが「このベルトを獲るのに、(時差ボケで)3時間の睡眠。あなたたちがヒューストンから帰ってくるの、本当に大変だったと思うわ。そこはかわいそうだと思うし、同情もするけど、私たちは3時間の睡眠でこのベルトを獲ることができたのよ」と言えば、ジェシー「だから、ちゃんと8時間眠れたら、あなたたちにどんだけのことができると思う? それだけの覚悟があるの?」と迫った。
新タッグ王者としてのビジョンについて、キャシーは「ファイティング・チャンピオンという言葉があって。海外では防衛せずに逃げ回るチャンピオンと、常に防衛を続ける戦うチャンピオンがいる。私たちはファイティング・チャンピオンであるので、それが日本であろうとも、海外であろうとも、たくさん挑戦を受けて。こうして私たちは東京女子の歴史に名を刻んだので、これからも新たな歴史を積み上げていきたい。なぜなら、私たちは東京女子プロレスのチャンピオンだからです」と話した。

3・29両国で中島はスーパー戦隊ヒーローと一緒に戦ったが、「スーパー戦隊と一緒に両国国技館を過ごし、ヒーローの力を最大限に感じました。私には一番近くにハイパーミサヲというヒーローがいます。スーパーヒーローです。去年のラスベガスは享楽共鳴の2人で勝ちました。私のボールはジャックポットには入らず、マネーは失いましたが、次は私、ビッグ・カイジュー(大怪獣)がカジノにも勝って、タイトルマッチにも勝ちます。なぜならヒーローがついてるからです」と勝利宣言。ミサヲは「私は昨日、AEWの坂崎ユカ、KONOSUKE TAKESHITAと戦ったんですよ。負けたんですけど、めちゃくちゃいろんな技を耐え抜きました。だから、すでに世界の香りを吸い込みまくってる状態なんですね。だから準備は万端です」と力を込めた。
インスピレーションは髪色、髪型、メイク等が酷似しているため、2人を見分けるのは至難のワザ。記者から「簡単な見分け方はありませんか?」と泣きが入ると、ジェシーは「見分ける方法はないです。それは意図的です。私たちはその二つの体、一つのマインド。やることも考えることも常に一緒なので、こうなるのは必然でもあるし、作戦上の理由でもあるし、私たちはだからこそベストのタッグチームであるとも言える。こんなザコどもに負けるわけにはいきません!」と元タッグ王者組の享楽共鳴をザコ呼ばわりしていた。
編集/まるスポ編集部
写真提供/東京女子プロレス
