EVILを彷彿とさせる動きを見せたYOHは最後までDOUKIを挑発
28日、新日本プロレス・茨城大会(リリーアリーナMITO)で、ウルフアロン&YOH&矢野通&マスター・ワトが、ドン・ファレ&DOUKI&SHO&金丸義信(H.O.T)と激突。4.2後楽園ホール大会でIWGPジュニアヘビー級王座を懸けて対戦するYOHと王者DOUKIの前哨戦でもあり、試合前から激しい火花が散った。
DOUKI、暴言連発でIWGPジュニア王座V2!YOHがEVILポーズで挑戦表明「よ~く覚えとけ!」
ゴング前、SHOがマイクを握り、水戸の観客を挑発。「やかましいんじゃ、水戸の田舎モンどもが!水戸なんかよ、なんもねえやろうが!あるとしてもよ、納豆やろ、納豆しかねえやろうが!納豆くせえんじゃ、オメーら!」と毒舌を連発すると場内は大ブーイング。さらにYOHのIWGPジュニアヘビー挑戦を嘲笑し、DOUKIを“ジュニア最強の神”と持ち上げた。

するとYOHは尻を突き出して挑発。怒ったDOUKIが尻を蹴り上げ、ここでようやく試合開始。序盤から両者は激しくぶつかり合い、YOHは必殺EVILを狙う場面も見せるなど、意地の攻防が続いた。
中盤、ワトがゼロ戦キックで流れを引き寄せると、ウルフが登場。巨体のファレを相手にラリアットやショルダータックルでなぎ倒し、H.O.Tをまとめて吹き飛ばすパワーファイトで会場を沸かせた。
終盤は矢野と金丸がベテランらしい心理戦を展開。金丸が低空ドロップキックで膝を狙い、ウィスキーミストを仕掛けるも、矢野がレフェリーを盾に回避。最後は横入り式エビ固めで丸め込み、矢野が3カウントを奪取した。

試合後、ウルフはバックステージで「弱いヤツほど、よく群れる。アイツらは、それで得意になってるかもしんないけど、アイツらのあの闘い方は自分で自分たちのことを弱いと言ってるのといっしょなんだよ」とH.O.Tを痛烈批判。「本当に強い人間は1人で闘っても強えんだよ。それを俺がこのプロレスの世界通して証明してやる」と宣言した。
一方、YOHは、DOUKIが「世紀のパクリ野郎、YOH…」とコメント中に乱入し「カリスマ、カリスマ。バーカ!」と挑発。激怒したDOUKIがそのまま追いかけ回す騒動となり、IWGPジュニアヘビー級王座戦へ向け、両者の緊張は一気に加速した。
>>>【写真】4.2後楽園、IWGPジュニア前哨戦!DOUKIとYOHがバックステージでも一触即発
