27日、いよいよ開幕するプロ野球
セ・パ両リーグは26日、翌27日の開幕戦に出場可能な登録選手を公示した。歴史的な新人抜擢の一方で、各球団の主力級が相次いでリストから外れるという波乱の公示内容となった。
2026年シーズンの幕開けにおいて、最大の話題をさらったのは巨人だろう。ドラフト1位ルーキーの竹丸和幸が、球団では1962年の城之内邦雄以来、64年ぶりとなる新人での開幕投手に大抜擢された。阿部監督も全幅の信頼を寄せており、歴史的一歩に期待がかかる。また、広島のドラ1・平川蓮も順当に1軍入り。オープン戦でのアピールが実り、1番・中堅でのスタメン出場が確実視されている。そして楽天では、新戦力のベテラン捕手・伊藤光が1軍入りし、若手主体のチームを支える存在として期待される。
一方で、実績十分の選手たちが開幕一軍を逃す波乱も起きた。巨人では昨季の開幕投手・戸郷翔征がコンディション不良により登録外に。DeNAの藤浪晋太郎も、オープン戦での制球難が響き2軍での調整が決まった。
また、WBC組でもロッテの種市篤暉、巨人の守護神・大勢らが調整遅れにより開幕に間に合わず。阪神の石井大智やオリックスの山下舜平大といった主力投手陣も故障で1軍を外れた。
SNS上では「不屈の精神で這い上がってくれることを期待」「頑張れ!」「腐ることなく2軍の若手をみてやってほしい」「故障でない投手は、2カード目に投げる予定だから外れてる可能性がある」との声が上がっている。
世代交代の波と主力の不在が交錯する中、2026年シーズンがいよいよ幕を開ける。
記事/おかだみゆき
編集/まるスポ編集部
