6回、楽天・古謝が西武打線に捕まり4失点。初勝利はお預け(写真はイメージ)
【西武 6ー2 楽天】(5月9日・ベルーナドーム)
楽天は5月9日、ベルーナドームで行われた西武戦に2対6で敗れ、今季ワーストタイとなる借金4を抱えた。先発のマウンドに上がった古謝は、序盤から粘り強い投球を披露し、西武打線に決定打を許さない。打線は4回、二死二塁の好機で主砲・浅村栄斗がライト前へタイムリーを放ち、待望の先制点を奪う。さらに6回には佐藤直樹のソロ本塁打でリードを2点に広げ、古謝の今季初勝利へ向けてお膳立てを整えた。
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しかし、中盤に訪れた追加点のチャンスを併殺打などで逃すと、試合の流れは一転。直後の6回裏、古謝が西武打線に捕まった。ネビンの適時二塁打で1点差に迫られると、一三塁のピンチで平沢に痛恨の逆転3ランを被弾。7回にも長谷川信哉に2ランを浴び、突き放された。古謝は7回6失点と力尽き、初勝利は次戦以降にお預けとなった。
この敗戦に対し、SNS上ではファンから厳しい声と期待が入り混じった。「古謝くんは5回まで完璧だっただけに、6回の暗転が辛すぎる」「追加点を取れるところで取らないとこうなる典型的な試合」と、勝負どころでの一打を欠いた打線への嘆きが散見される。
一方で、「佐藤直樹のホームランは希望」「古謝は技術不足と言っているが、次は必ずやり返してくれるはず」といった、若手の成長を後押しする温かいエールも送られた。連敗脱出を懸け、チームの真価が問われる局面を迎えている。
記事/ひろしお
編集/まるスポ編集部
