侍ジャパン・井端監督 連覇ならず退任へ 後任候補に松井秀喜氏、栗山英樹氏ら
マイアミで開催されている第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)において、日本代表「侍ジャパン」は14日(日本時間15日)、準々決勝でベネズエラに5-8で敗れ、連覇の夢が絶たれました。この結果を受け、井端弘和監督(50)は試合後、「結果がすべて」と語り、今大会限りで退任する意向を示した。
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井端体制の終焉:緻密な野球で挑んだ連覇への道
2023年10月に就任した井端監督、現役時代は中日ドラゴンズの黄金期を支えた名内野手(遊撃手)でゴールデングラブ賞7回、ベストナイン5回獲得。荒木雅博選手との「アライバコンビ」で鉄壁の二遊間を形成し、2013年WBCではベストナインに選出。2014年からは巨人でプレーし2015年に引退。
今大会でも若手選手の積極登用と緻密な戦術で挑みましたが、一発勝負の準々決勝で力尽きる形となった。
焦点は「次期監督」へ:松井氏、栗山氏らの名が挙がる
侍ジャパン強化委員会は、早くも2028年ロサンゼルス五輪を見据えた後任の人選に着手。現在、有力候補として以下の名前が浮上している。
松井秀喜氏:ヤンキースGM特別アドバイザーを務める「ゴジラ」への期待は根強く、カリスマ性とメジャー経験を活かした指揮が期待されている。
栗山英樹氏:前回大会で世界一を奪還した名将の再登板案。大谷翔平選手をはじめとする主力選手との深い信頼関係は、最短距離での立て直しに不可欠との声も。
工藤公康氏:福岡ソフトバンクホークスを黄金時代へ導いた卓越した投手管理能力と戦略眼が評価。
SNS上では「井端野球をもっと見たかった」と惜しむ声の一方で、「次はイチローか松井か」とスター監督の誕生を期待する投稿がトレンド入りするなど、次期体制への関心が急速に高まっている。
侍ジャパンは、2027年の「プレミア12」でロス五輪の出場権獲得を目指すことに。新指揮官のもと、再び世界一への挑戦が始まろうとしている。
記事/まるスポ編集部
