3.22後楽園、旗揚げ29周年記念大会でKO-D無差別級王座に挑むKANON
「東京ドームへの舵取り」より「強さの証明」を
――KO-D無差別級王座を戴冠したら、どのようなチャンピオンロードを歩みたいですか。
KANON:プロレスラーはベルトを目指すもの。僕は、ベルトは「その時団体で一番強い証」だと思っています。“団体の顔になる”とか“リーダーの象徴”よりも、“強い相手”“自分が戦いたい相手”と防衛戦を重ねて、プロレス界における自分の価値を証明していきたい。

誤解を恐れずに言えば、僕にとってのKO-D無差別級のベルトは、上野の掲げている「東京ドームに行く」という目標の舵取りをするベルトではないと思います。もちろんDDTは大好きですし、大きな会場で試合はしたいです。ただ僕がKO-D無差別級を獲ったからといって「僕が東京ドームへ連れて行きます」なんてことは言いません。あくまで「みんなで一緒に行きましょう」というスタンス。
「バカになれ」MAOが語るKANONの変化とThe Apex吸収によるS.L.C.の野望(26年1月 インタビュー)
東京ドームに向けて先頭に立って引っ張るのは、これまで通り上野勇希がやってもいいと思う。僕は「今のDDTで一番強いのはKANONだ」と自分の強さを証明したいですね。
