則本昂大はメジャー移籍を断念し、国内球団に絞った(写真はイメージ)
楽天か海外FAを宣言した則本昂大。「海外挑戦が第一」と語っていたがメジャー挑戦を断念し、楽天に残留か国内移籍に絞られた。
楽天からFA宣言中の辰己涼介が山川穂高とのトークショーに出演 メジャー移籍を断念するも、未だ獲得オファーがないことを明かす
先週時点ではメジャー球団からオファーが届き、移籍が濃厚という見方もされていた。しかし総合的に判断し見送りとなり、同じくオファーが届いている国内球団との交渉も進めるとされている。
則本は先発・リリーフの両面で実績があり、先発としてはルーキーイヤーから6年連続を含む8回の2桁勝利。14年から18年まで5年連続で奪三振王のタイトルを獲得している。
また、今江敏晃監督の構想で24年からはリリーフに転向し、転向一年目にして最多セーブのタイトルも獲得。昨季は自己最多の56試合に登板し、16セーブ・10ホールドの成績を残していた。
岩本勉氏は自身のYouTubeチャンネルで則本を「先発でもリリーフでも十分行ける」とし、
「緩い変化球もあるし、ほんでカット系もあれば落ちる球もあって、球種が豊富であり同じ打者と1巡目・2巡目と複数対戦した時にいろんな引き出しを選択する能力がある」と評価した。
また、注目される移籍先については「どのチームでもほしいですよ」としつつ、「僕はセ・リーグ行っていいんじゃないか」と述べた。
あくまで私見ではあるとして阪神を挙げた岩本氏。
則本自身が滋賀県出身であることに加えてチームも資金力豊富であること、そして「投球スタイルで言うと、真っ向勝負するタイプなので藤川監督と相通じるものありませんか?」となどと加えた。
岩本氏が挙げた通り、先発・リリーフ両方で実績十分。昨季年俸が3億円のため移籍の場合は人的補償もあるが、果たしてどの球団を選ぶのか。キャンプインが間近に迫っている中、早急な決断が行われるかもしれない。
記事/まるスポ編集部
