Yuto-Ice&OSKAR(K.O.B)が海野翔太&上村優也を破りBブロック1位通過
【写真】バックステージでも絶口調のK.O.B

OSKAR「(※インタビュースペースに来ながら)いやいや、別に自慢するつもりはねぇよ。……で、ブロックを勝ち抜いたのは誰だ?Bブロックを制したのは誰だ?Knock Out Brothers!現IWGPタッグ王者だ!で、俺たち誰を倒したんだっけ?……このBブロック決勝で。ショータとユーヤ!まただ!自称”YU-SHO”とかいうヤツら。笑わせんな。また、お前らの負けだ。解体してとっとと帰れよ。お前ら、大して欲しくねぇんだろ?(※タッグ王座を指差しながら)これを本気で欲しがってるのは俺らK.O.Bだけ。以上。どうもご苦労さん」
Ice「オイ、プロレスってのはよ、いろんなヤツがおるよな。いろんな考え方、いろんなスタイルがよぉ。でもよ、一番よ、俺が大事にしとんのは、ナマの感情や。どうよ、アイツら。全てさらけ出しとったな、オイ。前やった防衛戦よりもさらにHighになった。HEAT STORM、次はいつやんだ?テメーと俺はよぉ、ずっとだ。ずっとやり合い続けんだ。海野翔太、お前のよ、そのよぉ、今の現状か?もがいとる姿によぉ、ファンはHighになるかもな、オイ。(※肩にかけたタッグベルトに視線をやり)オイ、次は誰だ?誰だ、オイ」
──辻選手とゲイブ選手です。
Ice「(※ニヤリと笑い)ハッ!Highになんな、オイ。ゲイブ、テメーが新日本プロレス愛を語ろうが、AEWに行こうが、どうだっていいんだよ。お前のよぉ、考えとるプロレスで、俺らをHighにしてくれよ。俺らもよ、お前のことHighにしてやるからよ。ああ、辻陽太か。“月の光”?ちょっと俺に寄こせ。感じろ!Let’s get High!Big Up!(※と、先に立ち去る)」
OSKAR「ハハッ!(※と、笑みを浮かべてIceを見送ると、ビデオカメラに近寄って)ツジとゲイブか……その件について言いてぇことは山ほどあるが……明日まで取っとくよ」
※海野、上村はノーコメント
IWGPタッグ王者K.O.B、大岩陵平を粉砕!Ice「テメー、この団体から去れ」
