IWGPジュニアタッグ王者チームに敗れ2敗、追い込まれた高橋ヒロムと外道の”外道無道”
【写真】DOUKI「俺たちは最強だ。俺の手元には全てがある。“ジュニアの王”だ。」

SHO「オイオイオイ、見ての通りじゃ、オラ! オイ、八王子の虫、蛆虫とよ、そのクソに群がるハエがよ、俺たちに勝てるわけねぇやろうが。なんべんも言っとるやろうが、オラ! ワシらにもう敵はおらんのじゃ、ハッハッ!」
DOUKI「オイ、ヒロム、外道、汚ぇことばっかしやがってな。だがな、お前らがどんな手を使ってこようと、俺たちはよ、最強だ。なぜなら俺たちの手元には、(※DOUKIがIWGPジュニアとIWGPジュニアタッグのベルト、SHOがIWGPジュニアタッグのベルトを見せながら)全てがある。俺はよ、“メキシコで神になった男”、そして“ジュニアの王”だ。そしてこの男は“ジュニア最美ボディチャンピオン”。お前らなんかな、相手になるわけねぇんだよ」
SHO「そういうことや、オイ! 狂っとったジュニアのパワーバランスも、これでオイ、整ってきよるぞ、オラ、オイ! オイオイオイ!」
DOUKI「オイ、前にな、言った通りだ。ちょっと前に“ジュニア3強”だ? バカにするな。今はよ、俺とSHOの“2強時代”だ」
SHO「そういうことじゃ、オラ! 格が違うんじゃ、コノヤロー、オラ!」

ヒロム「外道ぴっぴ大先生はよ、何も悪くねぇ。俺が最後まで……気抜いちまった。まぁそこはさすがIWGPジュニア、そしてIWGPジュニアタッグの二冠王、DOUKIってとこだな。チクショー……。外道ぴっぴ丸のスーパーフライを返すとはな。完全にあそこで俺の中での試合が1回途切れた。勝ったと思った。それが甘かった。でもな、思い出させてくれたよ、チャンピオンがよ。俺もGHCジュニアのチャンピオンなんだよ。(※肩にかけたGHCジュニアのベルトを叩いて)お前が持ってるIWGPジュニアと交わってもおもしろいじゃねぇか。でもよ、その前にこのリーグ戦必ず優勝して、外道夢道、外道夢道、ヒロムちゃん外道ぴっぴのタッグで必ず優勝して、お前らの持ってるジュニアタッグいただいちゃうよ。今日はな、完全に俺の……俺のせいだ。チクショー……」
※外道はノーコメント
