
株式会社理学ボディが、カヌーポロ日本代表チームの海外遠征に体のケアを専門とする理学療法士を派遣した。
まるで「体と心のお守り」のように選手たちを徹底的にサポートし最高のコンディション作りを支え、プロの厳しい要求に応えた理学ボディの集中ケア技術がチームの成績アップへの期待を大きく高めたという。

短期間で結果を出す!プロに選ばれた「根本治療」
今回の海外遠征帯同では、理学ボディが普段から行っている「何度も通わせず、短い期間で体の不調を根本から治す」というメソッドがプロスポーツの現場でも非常に役立つことを証明した。
試合が続くハードな日程の中で、すぐに体の問題を解決したいという選手たちのニーズに理学ボディの高い技術力と柔軟な対応力が見事にフィット。選手の最高のパフォーマンスを維持する上で大きな力となったという。

次の日に疲れを残さないための「戦略的サポート」
理学ボディのスタッフは練習や試合が終わるたびに休むことなく選手たちのケアを継続。カヌーポロという競技特有の体の使い方を理解し、一人ひとりの疲労や痛みに合わせた施術を提供した。
特に重要視したのは、疲労を翌日に持ち越さないための回復サポート。さらに、試合前にはケガの予防や「大丈夫だよ」という気持ちにさせるためのテーピングや声かけといったコミュニケーションを実施。選手が最高の状態で試合に臨めるよう持てる技術と知識をすべて活用した。

選手を「得点王」に導いた信頼の技術
理学ボディのサポートは、目に見える結果にも直結した。ある選手は、受けた肩の施術によって腕の動きが良くなり、試合で理想的なフォームを取り戻すことに成功。その結果、なんと男子シニアカテゴリーで得点王を獲得した。
選手たちからは「体が軽くなって、試合に集中できた」「心から感謝している」といった喜びの声が続々寄せられた。この実績は単なる技術提供ではなく、選手と専門家が築いた強い信頼関係の証だ。
今後も理学ボディは、この経験を活かし、トップアスリートの活躍を後押ししていく方針だ。
記事/まるスポ編集部