グローバルファッションブランドの『BOSS』と、アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1®チーム（AMF1）は、F1®ファン体験を再定義する革新的な没入型コンテンツを共同で発表。先進的なApple Vision Proを活用したこの体験は、スピード、精密さ、極限のプレッシャーが交錯するF1®の世界を、これまでにない臨場感でファンに提供するモータースポーツエンターテイメントの新たな境地となる。
F1の「スピードと精密さ」を没入感で体感
仮想空間の中でサーキットのスリルとリアリティを体験できるこのコンテンツは、正確な視覚ターゲティング演習や、戦略的なレース判断をヒントにした3D空間パズルなど、瞬時の判断と集中力が試されるステップを経て、圧巻のテストラップでクライマックスを迎える。AMR25のエンジン音が全身を包み込み、まるでコックピットに座っているかのような没入感を味わえるという。
アロンソ、ストロール両選手が旅の案内役
インタラクティブな旅の案内役には、BOSSのブランドアンバサダーでもあるアストンマーティンF1®チームのフェルナンド・アロンソ選手とランス・ストロール選手が登場。世界トップドライバーの視点や体験を通じ、高速で進むモータースポーツの世界でBOSSの精神がどのように体現されるのかを伝える構成。参加者は、二人のドライバーによるガイドのもと、真のF1世界により深く参加できるという。
先進技術Apple Vision Proの活用
この究極の没入型体験は、先進的なApple Vision Proの活用により実現する。革新性、パフォーマンス、そしてリアリティに基づいた高い臨場感と没入感の提供は、ファンとF1の世界との壁を取り払うことを目指し、今後のモータースポーツ・エンターテイメントの形を変えていくことが期待される。
この革新的な体験は、10月2日より世界7都市（ロンドン、パリ、デュッセルドルフ、バルセロナ、ラスベガス、ドバイ、シンガポール）の一部BOSS店舗にて特別に設置されたインスタレーションで初公開される。これは『フォーミュラ1® シンガポール航空・シンガポールグランプリ2025』の開幕直前にローンチされ、世界中のF1®ファンの期待をさらに高めるだろう。
記事／まるスポ編集部
