【スターダム】「私が上谷沙弥を倒す」羽南が描くユニットの未来と5★STAR GPへの決意!(前編)

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6月21日代々木では“なつぽい&安納サオリの挑戦を退けた羽南&飯田沙耶

「なつ&さおりー」相手にゴッデス王座4度目の防衛戦

――6月21日代々木、ゴッデス・オブ・スターダム王座4度目の防衛戦、相手は“なつぽい&安納サオリ”でしたね。

羽南:1番緊張しました。ありえないぐらい緊張しました!本当に(笑)。

――本当ですか?羽南選手は楽しんで戦っている印象が強いです。

羽南:いや、1番緊張しましたね。やっぱりゴッデスを保持していたお二人ですし、ベビーの中で私よりも目立っている人たち。

ですから、目指すべき存在として「そこを超えなきゃいけない」というのが緊張の原因でしたね。

――その試合を迎える前は結構プレッシャーもあるんですか?

羽南:ありました。もう1週間ぐらい寝れなかったです。

――そんなにですか?!

羽南:寝れないんです。私、緊張で。

――羽南選手はスターダムのレスラーの1番伸び伸びとプロレスをしているイメージがあります。

羽南:本当ですか?

――「こんなに自由で感情表現が豊かな選手がいるんだ」と。

羽南:え~!嬉しい。

――と思っていたのですが、そうではなかったんですね。

羽南:今の課題が「自由にできてないこと」です。だからそのように感じてもらえて嬉しいですね。

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