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【写真】日米マットを席巻する“超人”の軌跡

KONOSUKE TAKESHITAは1995年5月29日生まれ。大阪府大阪市出身。身長187cm、体重114kg。現在は新日本プロレス、AEW、DDTプロレスリングの3団体に所属している。
幼少期からのプロレスファンであり、小学2年生でプロレスラーになることを決意。レスリングや陸上で体を鍛え、高校進学後、DDTの大阪大会や夏休みに練習に参加。
2012年8月18日にエル・ジェネリコを相手にデビュー。現役高校生プロレスラーとして注目を集め、史上最年少でのKO-D無差別級王座戴冠を果たすなど、DDTのエースとして活躍した。
2021年からはAEWに本格参戦し、世界的な知名度を獲得。2023年5月にはAEWでヒール転向し、「ドン・キャリス・ファミリー」の中心人物として活動を開始。
2024年10月12日にはAEWインターナショナル王座を奪取。2025年1月4日の新日本プロレス東京ドーム大会で鷹木信悟を破りNEVER無差別級王座を獲得し二冠を達成。その際に新日本プロレスとの3団体所属を発表している。2025年5月27日には女子プロレスラーの坂崎ユカとの結婚を発表するなど、公私ともに注目の存在である。
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