
20日、群馬・Gメッセ群馬にて「BEST OF THE SUPER Jr.32(BOSJ32)」第7戦が開催。メインイベントでAブロック3勝2敗同士のマスター・ワトとロビー・エックスが激突、ワトが勝利し4勝2敗(勝ち点8)で同ブロック単独首位となった。
ワトは2023年のBOSJ30で初優勝を果たすが、昨年は左膝の負傷により欠場。今年は“飛び石連覇”を狙い、2年ぶりのエントリー。
ロビー・エックスはイギリス出身で、退団したBUSHIの代わりに参戦。BULLET CLUB WAR DOGSのジュニア戦士としてBOSJ初出場を果たした。

試合開始直後、エックスが雄叫びを上げると、ワトは「ワト」コールを煽って応戦。ロックアップからワトがヘッドロック、ショルダータックルで攻めるも、エックスはエルボー連発で反撃。ワトはティヘラやフェイスクラッシャーを決めるが、エックスは場外戦で優位に立つ。
終盤、ワトはゼロ戦キックやノータッチ・トペ・コン・ヒーロで流れを掴み、最後はレシエンテメンテⅡを炸裂させ、粘るエックスを撃破した。

試合後、ワトはマイクを握り、『ちょっと待って! まだ帰らずに、最後まで聞いてほしい!今日はご来場ありがとうございました! 残ってくれた皆さんに宣言します。去年できなかった連覇、今年は飛び石になるが、優勝するのは俺だ!』と語ると、場内から歓声が湧き起こった。
さらに、『IWGPジュニアタッグのベルトに加え、俺に必要なものがもう一つある。エル・デスペラードの巻くIWGPジュニア王座だ! この『SUPER Jr.』を制し、チャンスをつかんで、最高の景色を見たい! 新日本ジュニアの中心にいるのは俺だ!I Will Be The GrandMaster!!』と大会を締めた。
2023年に続き、飛び石での優勝を目指すマスター・ワトの快進撃に注目が集まる。
記事/まるスポ編集部