Jリーグが約52億8800万円の赤字を計上した
Jリーグは18日、2027年6月期の予算を承認し、最終的に約52億8800万円の赤字になる見込みだ。
今回の予算は、シーズンを「秋春制」へと移行する初年度のもので、収支は売上にあたる経常収益が約359億円である一方、支出にあたる経常費用が約412億円となり、約52億8800万円の赤字を計上。
大幅な赤字となる理由は、秋春制への移行をスムーズに進めるため、各クラブへの配分金や助成金を増やしたほか、新規ファンを獲得するための宣伝活動などに大きな費用を投じるためだという。
この発表に対し、SNS上では「国立無料チケットなんかやってるから赤字になる」「ばら撒きチケットでサッカー観戦できることに慣れてしまえば、まともにチケット購入するファンは減りそう」「これだけの赤字を出すなら、Jリーグのあり方を考え直すべき時が来ているのでは?」「チーム数を増やし過ぎ」といった懸念や批判が噴出。
一方で「赤字と言うが充分頑張っていると思う」「スポーツの特性上儲からないのは仕方ない」と理解を示す声もあり、賛否が分かれている。
リーグ側は、過去最大レベルの投資と位置づけており、全体の収益自体は右肩上がりを維持しているため、これまでの蓄えや今後の増収によって、財務の健全性は保たれる見通しだ。
記事/おかだみゆき
編集/まるスポ編集部
