攻守にわたり献身的なプレーをみせるチームの要・ライアン・ロシター
BリーグB1第31節、アルバルク東京はホームで島根スサノオマジックを迎えた2試合を戦い、連勝で終えた。
現在東地区4位であり、チャンピオンシップ進出へ一つも落とせない戦いが続いている。
その中でチームはベストメンバーが揃い、キャプテンのザック・バランスキーも「ようやくフルロスターでアルバルクのバスケができるようになった」と語るなど、終盤戦のさらなる躍進に向けて上昇気流をつくり出している。
その大きなピースが前節から帰ってきた。ライアン・ロシターの復帰である。3月6日に左大腿部動脈損傷並びに左大腿部血種のため、約1か月戦線を離れていた。
離脱の間チームは一時5連敗も喫しており、大黒柱不在の影響は少なからずあった。
約1か月間のリハビリを経て戻ってきた前節の宇都宮ブレックス戦、ロシターはその存在感を大いに発揮した。
同地区首位の相手に拮抗した試合は後半に逆転を許しながらも、最後は残り0.4秒でロシターが決勝点を押し込み、84-82と劇的な勝利を掴んだ。
その勢いのまま迎えた島根とのホーム2連戦。4月11日のGAME1は65-52、4月12日のGAME2は70-68と、どちらも決して快勝ではなかった。
GAME1はターンオーバーが重なり、GAME2も終盤まで1ポゼッション差の我慢比べ。それでも勝ち切ったところに、今のアルバルクの強さがある。
