攻守にわたり献身的なプレーをみせるチームの要・ライアン・ロシター

その中でロシターは、11日のGAME1では7リバウンド・5アシスト。翌GAME2でも11リバウンド、4アシストといずれもチームトップを記録する活躍を見せた(リバウンドは両試合ともセバスチャン・サイズとタイ)。
特にGAME2では最終Qにロシターを起点にボールが動き始め、終盤にはペイントアタックを渾身のブロックで止める場面もあった。
シーズントータルでも平均11.3リバウンド・同5.4アシストはチームトップの数字でもあり、チームに主導権をもたらす起点を担っている。
復帰早々勝利の原動力となっているロシター。ただ、負傷してからコートに戻るまでの道のりは決して平坦ではなかった。
離脱した期間、自身の体とどう向き合っていたのかを問うと、その壮絶な状況を率直に明かしてくれた。
「正直に言いますと、精神的にも本当に苦しかったです。肉体的には満足に歩くこともできない状態でしたので、最初はまず歩く段階からスタートしました。
そこからジョグ、スプリントを経てようやくバスケの技術的な練習を重ねていました。この場に立たせてくれたトレーナー陣にも感謝しています」
