FAで加入した松本剛は開幕スタメンに?(写真はイメージ)
巨人の新戦力として注目を集める松本剛が、オープン戦の打率.174で終えた。それでも開幕スタメン入りは濃厚という見方もある。
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22年に首位打者を獲得するも以降は満足のいく成績を残せず、昨季は66試合で打率.188に終わっていた。若手の台頭から出場機会を失いつつあった日本ハムからFA宣言し、少年時代から憧れ続けた巨人からオファーを受け移籍した。
本来であればリードオフマンとして期待された存在だ。しかしオープン戦では状態が上がりきらず、評論家からも「正直これでは厳しい」との指摘がも出ている。
オープン戦の打率も低迷を続け、本拠地東京ドームで初安打が出たのも21日の楽天戦だった。
チーム内には佐々木俊輔や育成の平山功太などアピールを重ねた選手もいる。
オープン戦で結果を残した選手を推す声もあり、“実力至上主義”を求めるファンの間では、松本を外すべきという意見も少なくない。実際、開幕オーダー予想でも松本を外す案が出るなど、起用法を巡る議論は活発である。
昨オフにFAで2年総額2億5000万円で契約し、背番号も「9」を与えられるなど大きな期待をかけられている。
しかし、甲斐拓也が開幕二軍スタートとなったように、FAで移籍したからと言って、ポジションが競争なしに与えられるわけではない。
昨年そしてオープン戦の成績は打率1割台であることから、ファンや評論家の風当たりは強いが、それは自らのバットで跳ね返す必要がある。
果たしてその最初の舞台が開幕戦なのか。スターティングラインナップに注目が集まる。
編集/まるスポ編集部
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