筒香嘉智
契約更改で最初に提言。「野球以外の目に見えない部分が大切」とし、テーピングを風呂に置いたまま帰ったり、ごみの分別ができていないことを指摘し、グラウンド外での姿勢について疑問を投げかけた。
柴田竜拓
筒香と同日に契約更改を行い、ロッカーやトイレなどでゴミが捨てられている状況などを明かした。「隙のあるチームなので」という根拠にこれらを挙げ、その姿勢がグラウンドでの相手の変化や隙を見逃すことにつながると危機感を露にした。
石田健大
今季は年間通じてファーム暮らしだったが、その時に見た若手選手の姿勢について意見。「どうやったら1軍に上がれるか考えてやっている選手も少ないのでは」と感じたことを明かした。
また、直接注意するか否かの判断に迷ったとして、接し方に試行錯誤を重ねていたことも会見の場で語っていた。
山崎康晃
具体的な言動についてはないものの、ブルペンでの投手陣の振る舞いを「戦える雰囲気ではなかった」とまとめた。
自身も発言力を持って行動したいといい、「いい方向に持っていきたい」と改善していく姿勢を見せていた。
東克樹
来季から選手会長を務めるエースは、球団施設「DOCK」で二軍選手が携帯をいじりながらストレッチをしている姿を目撃したことを明かした。
「気づいたら野球人生が終わっているよ」と会見の席で投げかけ、東自身はそれを直接言うことはしないとし、自ら奮起することを促した。
