【試合結果 DDTプロレス 上野勇希vs 樋口和貞】KO-D無差別級王者の上野勇希がD王GP初戦、樋口和貞を撃破!

樋口のドクターボムをカウント2で返した上野。そしてドロップキックを放つも樋口は微動だにせずヘッドバットを上野の頭にぶつけていく。

最後はKO-D無差別級王者が意地を見せブレーンクロースラムを一回転で切り返しWRからカウント3。上野は嬉しい一勝、樋口は痛い黒星となった。

試合後、上野はマイクをとり「樋口さん、僕の事を『むちゃくちゃするやつだな』と思っているでしょ。あなたの方がむちゃくちゃしてますからね。樋口さんとはデビュー戦で胸借りて、2022年TDCタイトルマッチ、僕の全部を出し尽くさせてくれて、樋口さんとやるたびに、デビューしたころや練習生のころの『誰にも負けたくない』って気持ちが燃えてやり切れます。いつもありがとうございます」と話す上野に樋口は満面の笑みでうなずいた。

「今日は僕が勝ちましたが、D王GPでの勝ちです。樋口さんとの闘いは、これからも続く。樋口さんは、今日僕に負けたから僕のこの無差別のベルトにどうやっても挑戦してきてください。このベルト賭けてやりましょう」との上野のオファーに樋口はうなずき、深々と一礼して会場を後にした。

「大丈夫かどうか聞かれると、ギリ、アウトですけども…D王GP、楽しみにして来てくれて僕たちの戦いを、想いを、観に来てくれるから大丈夫じゃなくても大丈夫!どうもありがとう!」と観客への感謝の想いを述べた。

バックステージで樋口は「いやぁ、負けです。単純にもう去年のTDCに比べて、すげぇ粘り強くなった。さすがだなと思って。KO-D無差別のチャンピオン獲ると人として強くなったと思いました」と上野を讃えた。「ただ、初戦、まだまだこれからでしょ。まだ続いていくこのリーグ戦、負けられませんよ。IRON FISTタッグのチャンピオンの防衛戦もあるし、上を目指すために一つ一つ積み上げていきます」と自らを奮い立たせ力を込めた。

上野は、「僕は優勝します!D王GP!」と宣言。「D王は勝ち負けじゃないんですよ。僕は今日、樋口さんと試合してタイトルマッチ、僕のレスラー人生賭けて闘っています。これが伝われば『DDTのおもろさ』全部伝わるから。こんなこと言うヤツおらんかもしれない。考えているヤツも僕だけかもしれない。でも僕はチャンピオンだから。僕がDDTの一番だから僕が全部伝えて押し飛ばして…D王の先には竹下(幸之介)が待っていますから。僕はこれからもDDTの一番として頑張っちゃうぞ!」と王者としての決意を改めて吐露し、終わったばかりの試合を思い出したのか、「樋口さんヤバすぎる」と笑って席を立った。

▼メインイベント Aブロック公式リーグ戦 30分一本勝負
○上野勇希<1勝2点> vs 樋口和貞●<1敗0点>
17分46秒 片エビ固め ※WR

<インフォメーション>
DDT最強決定リーグ戦「D王 GRAND PRIX 2023」日程
▶D王 GRAND PRIX 2023 開幕戦 2023年11月26日(日) 東京・後楽園ホール
▶D王 GRAND PRIX 2023 in Shinjuku【DAY1】2023年12月2日(土) 東京・新宿FACE
▶D王 GRAND PRIX 2023 in Shinjuku【DAY2】2023年12月3日(日) 東京・新宿FACE
▶D王 GRAND PRIX 2023 in Osaka 2023年12月9日(土) 大阪・アゼリア大正
▶D王 GRAND PRIX 2023 in Fukuoka 2023年12月16日(土) 福岡・西鉄ホール
▶D王 GRAND PRIX 2023 in Kumamoto 2023年12月17日(日) 熊本・桜十字ホールやつしろ・多目的ホール
▶D王 GRAND PRIX 2023 in Korakuen Hall 2023年12月24日(日) 東京・後楽園ホール
▶D王 GRAND PRIX 2023 the FINAL 2024年1月3日(水・祝) 東京・後楽園ホール

■チケット等、詳細はDDTプロレスリング公式サイトをご覧ください。
■試合は動画配信サービスWRESTLE UNIVERSEでお楽しみください。

DDTプロレスリング X(旧Twitter)

取材:文/まるスポ編集部 
写真提供/DDTプロレスリング

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