11月3日「Ultimate Party 2026」では石田有輝と組み、シーバム&夢虹と激突する松永智充
◼️エスコンで感じた「試合だけではない」会場の可能性
――新宿FACEが閉館し、プロレス会場のこれからも気になります。
松永:この間、北海道遠征の時に、パブリックビューイングでエスコンフィールドHOKKAIDOに行ったんですよ。試合が終わった後のコンコースも見て、「試合さえあればいい、という時代は昭和、平成で終わったのかな」と思いました。
球場でも会場でも、試合だけではなく、建物全体でお客さんを満足させて帰さなきゃいけないんじゃないか。食事もそうですよね。
だから、もし新しくプロレス会場をつくるなら、「プロレスパーク」のような場所にしてほしいんです。僕にはつくるお金はないですけど、アイデアは出せますよ。
――DDTには、ビアガーデンプロレスなどに取り組んできた経験もあります。
松永:そうです。そういうことを考えている人たちが団結して、つくっていけたらいいですよね。
今は小さなお子さんを連れてきても、基本的には試合を見るしかない。でも、エスコンはコンコースが広くて、遊べる場所もある。飲食店も一つではなく、たくさんあるじゃないですか。
そういう広い視点で見たら、プロレスでも、もっと面白いことができるんじゃないかと思います。
――食べることや遊ぶことも、会場に足を運ぶ楽しみになりますね。
松永:会場の中にトレーニングジムがあっても面白いじゃないですか。サウナや温泉があってもいい。エスコンは、そういう楽しみ方もできますからね。
プロレス会場も、もっといろいろな可能性を考えられると思いますよ。
(了)
プロフィール
松永智充(まつなが ともみつ)1980年11月13日生まれ、茨城県古河市出身。身長168㎝、体重95Kg。2006年3月4日プロレスラー養成所「SUPER CREW」の2期生として新木場1stRING大会でデビュー。同年12月、団体の解散に伴ってフリーに転向。DDTレギュラー参戦を経て、2007年正式にDDTプロレス入団。同年4月KO-Dタッグ王座を戴冠し4か月間で8度の防衛歴をもつ。レフェリーやトレーナーを務めるなど選手以外でも活動。柔道整復師の国家資格をもつ。
<インフォメーション>
11月3日(火・祝)、東京・両国国技館にて「Ultimate Party 2026」を開催。松永智充は石田有輝と組み、シーバム&夢虹と激突します。詳細・チケット情報はDDTプロレスリング公式サイトをご覧ください。試合は動画配信サービスWRESTLE UNIVERSEでお楽しみください。

