主力選手である小園も戦力外を通告された(写真はイメージ)
「ゾンビたばこ」で広島4選手が一斉戦力外 薬物は「確認できず」でも球団が下した異例の決断の裏側
広島が苦渋の決断を下した。球団は10月1日、小園海斗・矢野雅哉・前川誠太・田村俊介の4選手に、来季の契約を結ばないことを通告した。
小園は昨季の首位打者と最高出塁率の2冠に輝き、今年のWBCにも出場した主力。前年のタイトルホルダーで侍ジャパンにも選ばれた選手が戦力外となる、異例の事態だ。
矢野も2024年にゴールデングラブ賞を受賞しており、一軍で戦力となってきた選手を含む4人が一度にチームを去ることになる。
4人に共通するのは、広島を揺るがしてきた「ゾンビたばこ」問題。今年1月、羽月隆太郎元選手が指定薬物エトミデートを使用した疑いで逮捕され、2月に契約を解除された。5月には拘禁刑1年、執行猶予3年の有罪判決を受けている。


