サイン伝達機器「ピッチコム」が二軍で導入される(写真はイメージ)
日本野球機構(NPB)とプロ野球12球団は6日、都内で理事会と実行委員会を開き、サイン伝達機器「ピッチコム」を今季中からファーム(2軍)で試験導入する方向で議論した。
NPBの中村勝彦事務局長は「特段問題がなかろうということで、タイミングを見て使っていってもらう」と説明。機材調達の調整を進め、早ければ今季終盤にも希望球団での運用を始める。来季以降の1軍導入に向け、現場の意見を集約していく方針だ。
この報道に、SNS上では「ファームでの試験運用は良い判断」「課題を確認しながら進めるのは良い流れ」「DHみたいに何年も議論してないで、スピード感もってやって」という肯定的な意見が相次いだ。
一方で「メジャーで導入されるとすぐ日本でも真似が始まる」「試合時間の短縮のメリットは感じない」と冷静な見方もある。また、今回の動きに関連して「ABSの方を先に導入してくれ。」「ピッチコム導入はありがとう。後一つ頼むならABS」「数年後にABSまで期待して待ってます」と、さらなる技術の導入を望む声も多く上がっていた。
なお、会議では近年の猛暑リスクに対応するため、選手や観客への水分補給を促す本格的な熱中症対策ガイドラインの策定も報告されている。
記事/おかだみゆき
編集/まるスポ編集部
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