西武鉄道は西武球場前駅を大幅にリニューアルすると発表した
西武鉄道は、所沢エリアの沿線価値向上に向け、2026年度から2029年度までの4年間をかけて狭山線・山口線の西武球場前駅を大幅にリニューアルすると発表した。
同駅は、ベルーナドームや西武園ゆうえんちをはじめとする多彩なレジャー施設と豊かな自然が共存する西武園エリアの玄関口である。西武グループでは、所沢を「暮らす・働く・学ぶ・遊ぶ」が揃った「リビングタウン」へ進化させるまちづくりを進めており、今回の刷新でさらなるエリアの魅力向上と駅空間の整備を図る。
デザインコンセプトは、狭山丘陵の風や野球の応援の熱気、人々の感情の揺らぎを表現した「Swing」だ。駅前広場からコンコースにかけて風の揺らぎをイメージした開放的な大屋根を設けるほか、駅舎や改札付近の上屋建て替え、トイレの改修・建て替え、改札内空間の美装化を実施。周辺施設への期待感を高める空間演出を行うという。
この発表を受け、SNS上では「北側にも改札口を作って欲しい」「複線化もしてほしい!」「野球やイベントの時はもう少し直通を増やしてほしい」といった駅の利便性向上を願う声が上がった。
さらに、隣接する施設への関心も高く、「ベルーナドームの環境を先に改善して欲しい」「球場のリニューアル予定はあるのかな?」「駅じゃなくてドームを…」「球場に対しての効果のある暑さ対策をお願いしたい」「旧大恐竜探検館辺りも何とか活用して」といった意見まで見られた。
工事期間中の2028年には、西武ライオンズが所沢に本拠地を構えてから50周年の節目を迎える。同社は、駅を降りた瞬間から心と身体が動き出す、快適で楽しい駅への生まれ変わりを目指す。
記事/おかだみゆき
編集/まるスポ編集部
