上野勇希&To-y(The37KAMIINA)の挑戦を退け、KO-Dタッグ王座V2を果たしたクリス&HARASHIMA(ファンドラ)
DDTプロレスが6月21日、愛知・中日ホール&カンファレンスで「尾張WARS 2026」を開催した。KO-Dタッグ王者のクリス・ブルックス&HARASHIMAが上野勇希&To-yを撃破し、2度目の防衛に成功。ファントムドラマティック(ファンドラ)とペールユース(正田壮史&高鹿佑也&佐藤大地)がKO-Dタッグ、KO-D6人タッグの両王座をかけた2冠争奪戦に臨むことになった。
5・10名古屋でTo-yが上野をパートナーにして、KO-Dタッグ王座挑戦を表明。To-yは「ベルトを獲って、名古屋の王子様になる」と豪語していた。
開始早々、クリスとTo-yがチョップ合戦。エプロンで上野組がHARASHIMAにサウナ連係。To-yがHARASHIMAに串刺し式でマシンガンチョップを叩き込むと、HARASHIMAはエプロンで倒れていたTo-yめがけてリバースのスワンダイブ式断崖ギロチンドロップを敢行。
上野は場外のHARASHIMAにムーサルトアタックを決めた。再びクリスとTo-yが激しいチョップの応酬。クリスがTo-yに、HARASHIMAが上野に同時に卍固め。HARASHIMAがTo-yにミドルキックを連打すれば、To-yはHARASHIMAにトペ・コンヒーロを発射。
To-yのT・O・YはHARASHIMAに珍しくヒット。クリスがTo-yにパイルドライバーを決めれば、To-yはHARASHIMAにコジマワンダーランド連発も2カウント。HARASHIMAがTo-yにジャンピング・ハイキック、フロント・ハイキックを叩き込むと、カウンターで蒼魔刀、正調の蒼魔刀。最後はバズソーキックからスワンダイブ式蒼魔刀をぶち込んで3カウントを奪取した。

試合後、ペールユースの3人が登場し、正田&高鹿のコンビでKO-Dタッグ王座挑戦を表明。ファンドラのセコンドについていたアントーニオ本多が「KO-Dタッグに挑戦したいなら、そのKO-D6人タッグもかけろよ。(メンバーは)クリス、HARASHIMA、アントーニオ本多だ!どっちが先になるか分からないけど、ベルトをかけ合うんだよ」と要求。
これをペールユースが受諾し、彰人GM代行も認めて、KO-Dタッグ王座戦(王者=クリス&HARASHIMAvs挑戦者=正田&高鹿)、KO-D6人タッグ王座戦(王者=正田&高鹿&佐藤vs挑戦者=クリス&HARASHIMA&本多)が決定。
大会終了後、7・16新宿FACEでKO-D6人タッグ王座戦、7・26後楽園でKO-Dタッグ王座戦が行われることが決まった。両軍にとっては、2冠王になるチャンスであるとともに、両タイトル戦で敗れれば無冠に転落するリスクがある。
編集/まるスポ編集部
写真/DDTプロレスリング
