ゲイブが試合後のリングを急襲。海野をパイルドライバーでKO!
14日、新日本プロレス・大阪城ホール大会でIWGP GLOBALヘビー級王座戦が行われ、海野翔太が王者アンドラデ・エル・イドロ(AEW)、ドリラ・モロニーとの三つ巴戦を制し、悲願のタイトル初戴冠を果たした。
TAKESHITAがTV王座4度目の防衛!5カ月ぶり復帰のSANADAが“歴代コスチューム影武者”従え赤髪に変身!
海野は終盤、必殺のSecond Chapterでアンドラデから3カウントを奪取。試合後は激闘を繰り広げたモロニーとも握手を交わし、大阪城ホールは祝福ムードに包まれた。
海野がマイクを持った瞬間、突如侵入者が現れ空気を一変させる。AEWのゲイブ・キッドだった。
ゲイブは背後から海野を急襲。パイルドライバーでKOすると、倒れた海野を踏みつけ、新日本プロレスのロゴマークにツバを吐き捨てる暴挙に出た。
そしてマイクを握ったゲイブは海野を痛烈に批判。放送席の棚橋弘至社長にも「メッチャデブシャチョウ」と罵声を浴びせる。狂気に満ちたマイクは止まらず、「俺はこの団体のために命を懸けてきたんだ! 俺をあんなに持ち上げたと思ったら、あっさり見捨てたことを覚えてるか?」と団体への不満を爆発させた。

海野に対しても「こいつがチャンピオンなんだろ? 俺が本物のチャンピオンってものを見せてやる」と挑発。4月に右肩の負傷でIWGP GLOBAL王座戦を逃していたゲイブは、「俺が怪我してなかったら、お前はベルトを持つことはなかった」と、自身こそ本来の王者だったと主張した。
さらに「WWEなんかクソ食らえ! 新日本なんかクソ食らえ! AEWこそ最高のプロレス団体だ!」と絶叫し、最後は日本語で「俺は、新日本プロレス史上、1番の裏切者」と言い残しリングを去っていった。
悲願の初タイトルを手にした海野の前に現れた狂犬ゲイブ・キッド。因縁深い両者によるIWGP GLOBAL王座を巡る戦いは、新日本の新たな主戦場となりそうだ。
