日本ゴルフツアー機構は、9月開催を目指していたフジサンケイクラシックを中止すると発表(写真はイメージ)
日本ゴルフツアー機構(JGTO)は8日、9月開催を目指して調整中だった今季のフジサンケイクラシックを中止すると発表した。
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同大会は1973年のツアー制度発足時から続く伝統ある大会。静岡・川奈ホテルGC時代には尾崎将司や中嶋常幸、2005年に山梨・富士桜CCへ舞台を移してからも石川遼や松山英樹ら、歴代の名プレーヤーが頂点に立ってきた。
昨季の第53回大会は、大手スーパー「ロピア」の特別協賛を得て開催されたが、今年はスポンサーの調整が難航した。JGTOは開催中止は非常に残念とし「来年度の開催実現に向け、引き続き主催者との調整に尽力してまいる所存」とコメントしている。
SNS上では「楽しみにしていたのに残念」「準備を重ねてきた皆さんの努力を思うと心が痛みます」と惜しむ声が上がった。
一方、主催のフジテレビを巡っては、元タレントの中居正広氏のトラブルや、女子ツアーの「フジサンケイ・レディス」も昨年から中止が続くなどしている。こうした背景から「フジテレビグループの名前がついている以上、スポンサーにつくことは重い」「主催のフジテレビの不祥事に起因するスポンサー離れからの業績不振が全て」「フジテレビがスポーツスポンサーってもう無理じゃね?」「歴史のある大会が、たった一人の悪業と局の怠慢な体制で吹っ飛んだ」など、同局の姿勢や影響力を疑問視する厳しい意見が相次いでいる。
フジサンケイグループが関わるゴルフ大会の今後の動向に、さらなる注目が集まりそうだ。
記事/おかだみゆき
編集/まるスポ編集部
