長年のニックスファン、トランプ氏がオーナーの招待で試合を観戦(写真はイメージ)
トランプ米大統領が8日(日本時間9日)、27季ぶりにNBAファイナルへ進出したニックスの第3戦を本拠地のニューヨーク・マジソンスクエアガーデンで観戦することが決まった。現職大統領のNBA観戦は2015年のオバマ氏以来で、会場はシークレットサービスらによる厳戒態勢が敷かれる。
ニックスは厳格なバッグ持ち込み禁止ルールや米運輸保安庁方式の保安検査を実施すると発表。ファンに対し、試合開始2時間前までの到着と手荷物の最小限化を呼びかけた。また、周辺の混乱を避けるため屋外の観戦パーティーは中止され、事前登録制の代替会場へと変更された。
トランプ氏は長年のニックスファンで、オーナーから直接招待を受けたという。お気に入りの選手にジェイレン・ブランソンらの名を挙げるなど、早くも大統領の動向に視線が集まるが、SNS上の反応は複雑だ。
日本のSNS上では「何事もない事を祈るばかり」「こんなもん観たいに決まってる」「観戦する時間があるのなら自身の仕事に注力して欲しい」「スパーズの選手は流石にやりにくいだろう」「試合が変な雰囲気にならんといいな」など、選手への心理的影響や政治の持ち込みを危惧するコメントが見られた。
現在シリーズはニックスが2勝0敗でリード。1973年以来のリーグ制覇へ王手をかけるか。歴史的な一戦はコート内外で大きな注目を集めている。
記事/おかだみゆき
編集/まるスポ編集部
