W杯からCK・FK前の反則もVAR対象に IFAB決定(写真はイメージ)
国際サッカー評議会(IFAB)は5月31日、ワールドカップ(W杯)北中米大会から、CKやFKが蹴られる前の攻撃側の明らかな反則に対し、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入を認めることを決めた。得点やPKなどに直接影響するプレーが対象だ。
近年、ボールが蹴られる前のゴール前の競り合いで、攻撃側が意図的に相手の動きを妨げるケースが目立ち問題視されていた。新規則の導入により、より公平なジャッジが期待される。
一方で、VARを巡ってSNS上では「VARの介入の条件が増えたのはいいとおもうけど、結構めんどい部分多くない?」「サッカー観戦の楽しさが激減してしまった」「微妙な判定に時間かかって、いよいよ1試合あたり平均100分かそれ以上になりそう」「JリーグのVAR判定は慎重すぎ」など、試合の長時間化や興ざめを懸念する声が上がっている。
2018年ロシア大会で初導入されたVARはサッカーに大きな変化をもたらしたが、判定確認による試合中断は選手のリズムを崩す要因にもなり得る。新ルールの適用で、試合の流れがどう変わるかが注目される。
記事/おかだみゆき
編集/まるスポ編集部
