楽天が本拠地で3連勝。先発・荘司康誠が123球の粘投で今季4勝目を挙げた(写真はイメージ)
【楽天 3-2 日本ハム】(5月5日・楽天モバイル 最強パーク宮城)
楽天の本拠地・楽天モバイルで行われた日本ハムとの一戦は、投打の噛み合った鮮やかな逆転劇で楽天が3連勝を飾った。
連敗脱出の狼煙を上げる完勝劇!エース早川が7回無失点の熱投、終盤の猛攻で鷹を圧倒
試合は序盤、日本ハムの先発・細野晴希の前に苦戦を強いられる展開となった。4回にカストロのソロ本塁打で先制を許し、5回にも清宮幸太郎に一発を浴びて2点のリードを奪われる。しかし、重苦しい空気を切り裂いたのは絶好調の平良だった。5回裏、2試合連発となるソロ本塁打を叩き込み、反撃の狼煙を上げる。この一撃で球場の雰囲気は一変し、チームに力強い追い風が吹き抜けた。
先発の荘司康誠は、中盤から制球に苦しみながらも気迫の投球を続けた。7回表には2死満塁という絶体絶命のピンチを招くが、細川をレフトフライに打ち取り、追加点を許さない。
粘り抜くエースの姿に、打線が最高の結果で応えたのはその裏だった。先頭の黒川史陽が安打で出塁すると、4番・浅村栄斗がライトスタンドへ吸い込まれる逆転2ラン本塁打を放ち3−2と逆転。
9回は守護神・藤平尚真が危なげない投球で締めくくった。荘司は123球の力投で7回2失点にまとめ、リーグトップタイとなる今季4勝目を手にした。
SNS上では、逆転の一発を放った主砲に対し「これぞ4番の仕事」「浅村が打てば勝てる」と絶賛の声が相次いだ。また、粘り強い投球を見せた荘司についても「球数が増えても崩れない精神力がすごい」「荘司に勝ちがついて本当に良かった」と、その力投を称えるコメントで溢れ返った。連勝を伸ばしたチームの勢いに、ファンの期待感は最高潮に達している。
記事/ひろしお
編集/まるスポ編集部
