24日、NPBは楽天の田中千晴投手と瀧中瞭太投手の出場選手登録を抹消(写真はイメージ)
日本野球機構(NPB)は24日、楽天の田中千晴投手と瀧中瞭太投手の出場選手登録を抹消した。
執念の継投で1点差を死守!伊藤光のバースデー弾ならぬ“バースデー打”で連敗ストップ
実績組の抹消と再調整
田中千は、巨人にFA移籍した則本昂大の人的補償として今季から楽天に加入。新天地で存在感を示してきたが、直近2試合連続で敗戦投手に。配置転換やリフレッシュを含めた再調整とみられる。
一方、瀧中は今季ここまで先発として4試合に登板。前日23日の日本ハム戦でも、6回途中2失点の粘投で今季2勝目を挙げたばかりだった。好投を続けながらの抹消となったが、登板間隔の調整や、次回の先発機会に合わせた入れ替えと推測される。
ベテラン前田健太が1軍練習に合流
主力2人の抹消と入れ替わる形で、明るいニュースも飛び込んできた。右ふくらはぎの違和感で離脱していた前田健太投手(38)が同日、楽天モバイルパークで行われた1軍の投手練習に合流。キャッチボールや本拠地のマウンドの感触を確かめ、復帰への準備を整えた。
前田健は今月7日の日本ハム戦で右ふくらはぎをつり、4回途中で緊急降板。翌8日に出場選手登録を抹消されていたが、最短期間での復帰に向けて順調な回復を見せた。
練習後、前田健は「しっかり調整して、治して戻ってこられたので、チームの状態もいいと思いますし、しっかり貢献できるように頑張りたい」と、ベテランらしく気を引き締めながら意気込みを語った。
ファンの反応と今後の展望
SNSでは「瀧中の所は前田健になるだろう。田中千晴の所には誰が上がってくるかな?」「マエケンさん、お帰りなさい!経験が必要な場面で頼みます」などベテランの復帰を歓迎する声が上がる一方、「田中投手はゆっくり充電してきて欲しい。絶対必要な戦力だから」と、若き右腕を労う言葉も多く寄せられていた。
精神的支柱でもある前田健太の復帰が、西武2連戦を前に投手陣の起爆剤となるか、その動向に注目が集まる。
記事/おかだみゆき
編集/まるスポ編集部
