不屈のG戦士たち。死球、肉離れ、脳振とう…相次ぐアクシデントを乗り越え、復帰を目指す男たちの現在地(写真はイメージ)
主な離脱・故障者
山﨑伊織:開幕直前に「右肩のコンディション不良」を発症。昨季チームトップの11勝をマーク。今季は開幕投手筆頭候補だったが、開幕まで2週間を切っていた3月15日に故障班への合流が発表。リハビリを経て、4月22日実戦形式のライブBP(シート打撃)に初登板。最速148キロを計測し、順調な回復を見せている。
西舘勇陽:期待の若手右腕。開幕前のコンディション不良により3月3日から故障班で調整を続けていたが、復帰へのステップを一段階進めた。4月19日には離脱後2度目となる、捕手を座らせてのブルペン投球を実施。直球にカットボールなどの変化球を交えて64球を投じ、「順調です!ちゃんと予定通りできています」と手応えを口にした。
リチャード:今季、主砲の穴を埋める活躍が期待されていたが、3月11日のソフトバンクとのオープン戦で死球を受け、左第5中手骨を骨折。無念の離脱となったが、4月21日にはジャイアンツ球場で練習を再開。マシン打撃など約2時間バットを振り、復帰に向けて汗を流した。
浅野翔吾:春季キャンプ中に右ふくらはぎを肉離れ。3月下旬には実戦復帰。一軍での完全合流に向けて慎重な調整が続いている。
泉口友汰:4月21日に試合前練習中に顔面に打球が当たり、脳振とう、顔面打撲、口腔内裂創と診断。「脳振とう特例措置」により登録抹消となった。泉口の抹消に伴い、ドラフト1位ルーキーの石塚裕惺が1軍に初昇格。
宇都宮葵星:4月21日の中日戦で代走で出場した際に左膝後十字靭帯を損傷し、故障班へ合流。今春に支配下登録を勝ち取ったばかりの俊足ルーキーが離脱。
記事/まるスポ編集部
