連敗を止めた楽天。先発・瀧中が6回途中2失点で今季2勝目(写真はイメージ)
【楽天 3-2 日本ハム】(4月23日・エスコンフィールドHOKKAIDO)
3連敗の窮地を脱したい楽天は、敵地エスコンフィールドHOKKAIDOで日本ハムと対峙し、3-2の接戦を制した。悪い流れを断ち切りたいチームの執念が、随所に光る攻防となった。
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先制の口火を切ったのは4回表、2死一二塁の好機で打席に立った伊藤裕季也がセンターへの鮮やかな先制タイムリー。その裏に同点を許したものの、楽天打線は6回に再び牙を剥く。1死二塁から黒川史陽が、バットを折りながらも気迫でライト前へ運び勝ち越しに成功。さらに満塁と畳みかけると、この日37歳の誕生日を迎えたベテラン・伊藤光が、こちらもバットを折りながら執念のバースデータイムリーを放ち、リードを2点に広げた。
先発の瀧中瞭太が、走者を背負いながらも丁寧な投球で6回途中2失点と試合を作り、今季2勝目。終盤は柴田大地、鈴木翔天、西垣雅矢と繋ぎ、最後は守護神・藤平尚真が日本ハムの反撃を封じ込めた。初回から野手陣も球際の強い守備で投手を盛り立て、一丸となって1点のリードを守り抜いた。
SNS上では、「連敗ストップ!光さんのバースデータイムリーは熱すぎる」「バットを折ってでも前に飛ばす執念が今の楽天には必要だった」と、泥臭く得点を奪いに行った姿勢を称賛する声が相次いだ。
また、緊迫した場面を凌ぎきったリリーフ陣に対しても「最後はハラハラしたけど藤平がよく締めてくれた」「瀧中がしっかり試合を作ってくれたのが大きい」といった安堵と期待の声が溢れ、連敗脱出を喜ぶファンでタイムラインが活気づいた。
記事/ひろしお
編集/まるスポ編集部
