今大会は9月のアジア競技大会を見据えたテストイベントでもあり、アジア9カ国から精鋭たちが集結
4月16日、カヌーの聖地として知られる愛知県みよし市の三好池カヌー競技場で、「第29回 2026年スプリングスプリントカヌー競技大会」が華やかに幕を開けた。
今大会は、今年9月に開催を控えた「アジア競技大会」のテストイベントも兼ねており、日本をはじめモンゴル、インド、サウジアラビアなどアジアの9カ国からトップレベルの選手が出場する。
「カヌーのまち」に響く開催宣言
開会式では、愛知県カヌー協会の塚本直樹会長が登壇し、大会の開催を高らかに宣言。続いて選手を代表し、地元・三好高校カヌー部の小島千佳選手と島津天照選手の両名が、力強くスポーツマンシップに則った選手宣誓を行った。

国際規格の舞台「三好池」
会場となる三好池は、1994年の「わかしゃち国体」を機に本格的な整備が進められた。アジア初となる「自動発艇装置」を備えた500メートルの常設コースを完備しており、これまでも「三好カップ国際レディースカヌー大会」や「全国中学生カヌー大会」などが開催されてきた国内屈指の競技環境を誇る。
アジア競技大会の前哨戦としても注目される本大会は、4月19日(日)まで熱戦が繰り広げられる予定。
記事/大楽聡詞
編集/まるスポ編集部
