東京女子、初お披露目となったスパーク・ラッシュの彩羽匠(左)とSareee
29日、東京女子プロレス「GRAND PRINCESS ’26」両国国技館大会にて、山下実優&遠藤有栖が、Sareee&彩羽匠の最強タッグ「スパーク・ラッシュ」と激突した。山下とSareeeにとっては、2020年11月7日・TDCホール大会以来、約5年4カ月ぶりとなる待望の対決。
山下実優&遠藤有栖、Sareee&彩羽匠組に必勝宣言!「この2人で勝つことは譲れない」
試合は序盤から火花が散る展開。山下とSareeeが髪を掴み合いグラウンドで意地をぶつけ合えば、初参戦の彩羽は重い打撃で東京女子のリングを支配する。

この高い壁に真っ向から噛みついたのが遠藤だ。Sareeeから「クソガキ」と罵られ、ヘアーホイップや鎌固めで防戦一方となる場面もあったが、何度も立ち上がり会場を沸かせた。
中盤、山下と彩羽による打撃戦は圧巻。互いのハイキックが交錯し、肉体と肉体がぶつかる鈍い音が場内に響き渡る。終盤、遠藤もスパーク・ラッシュの猛攻を必死に凌ぎ、彩羽をキャメルクラッチに捕らえて追い込む。しかし、彩羽がボッチボム、そしてランニング・スリーを炸裂。遠藤も驚異の粘りを見せたが、最後は力尽き3カウントを喫した。

試合後、悔しさに震える遠藤は彩羽の握手を張り手で拒絶し、雪辱を期した。山下も「倒すまで終わらない」とリベンジを宣言。対するスパーク・ラッシュも「根性がある」と遠藤を認めつつ、さらなる対戦を熱望した。
両国の地で生まれた新たな因縁は、今後さらなる激化を予感させる。
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