DOUKIの攻撃にシリアスモードの”キラー田口”が反撃するが、DOUKI&SHOに敗戦
【写真】試合後、DOUKI&SHOは”田口へ皮肉”

DOUKI「見ての通りだ。オイ、楽勝だよ、楽勝!田口&ダイヤ組なんてな、そんなタッグ、俺らからしたら楽勝なんだよ!なぁ、SHO?」
SHO「そういうことじゃ。ワシらの敵じゃねぇんや!だから言ったやろうが、オイ!最初からよ、大人しく俺たちに勝ち点よこしときゃよ、ケガもせず済んだんやねぇんか、オイ?残りのヤツらも一緒じゃ、コノヤロー!格が違うんじゃ、オラ!」
DOUKI「グハハハハ、そうだな。明日も、明日も公式戦だ。明日もよ、今日と一緒だよ。オイ、高橋ヒロム&外道組。なんだ、話題作りたかったのか?オイ、そんなタッグでな、最強の王者である俺たちの前に立っていいと思うか?俺たちはよ、全てを持ってる最強のチャンピオンだ。なぁ、SHO!」
SHO「そういうことや」
DOUKI「これがどういうことだか、分かるか?」
SHO「格が違うんじゃ、オラ、オイ!お前ら、敵の敵は味方ってか、オラ!俺たちが強すぎるからそうしたんだろうが、オラ!敵同士組みやがって。俺たちを倒せねぇからってよ、自分たちで、オラ!そういうことや。格が違うんじゃ、オラ!」
DOUKI「最強を決めるトーナメント、結果はよ、もう見えてるんだ」
SHO「もう敵おらんぞ、オラ!そういうことや、オラ!格が違うんじゃ!」

田口「(※頭を冷やしながら現れて)頭痛い、頭……。イテェ……。ダイちゃん、お願いします」
ダイヤ「卑怯すぎますって。あんな、最後だって鉄板使って無理やり3カウント獲っただけで、あれがなければ絶対ギブアップしてたでしょ?俺ら勝ってましたよ」
田口「……勝ってた……」
ダイヤ「あれさえなければ……。すいません、上手くアシストできず」
田口「いや、2敗か。でも、あと3勝すれば……」
ダイヤ「はい、まだ希望はあるんですよね?」
田口「『SUPER Jr.』も混戦になったし、まだまだ3勝あればチャンスはあるでしょ」
ダイヤ「残りの3試合全部勝ちましょう。次は明日、クラーク・コナーズと永井選手。鷹木さんのYouTube観ましたか?」
田口「いや」
ダイヤ「永井選手、あの人、片手で90キロのダンベルをワンハンドロウしてました。バケモノですよ」
田口「確かにバケモノかもしれない……あの身体で90キロ……」
ダイヤ「本当に初対決なんで未知過ぎて」
田口「ダイちゃん、どれぐらいいけるの?」
ダイヤ「ワンハンドロウですか?無限大です(笑)」
田口「無限大でしょう。計れないでしょう。俺だってそう。俺なんかワンハンドロウ、ダンベルを69キロいけるからね」
ダイヤ「つ…強い!」
田口「69キロいくんだよ。永井が90キロ?そんなの関係ねぇ。無限大と69キロ、どっちが凄いって言ったら……90キロ」
ダイヤ「90キロですね(笑)」
田口「90キロだな、永井」
ダイヤ「数字では負けました」
田口「(※引き上げながら)90キロ、永井。クラークも強そうだな」
