陸上・大迫傑選手と学ぶ体づくりと資産形成!『RENOSY 親子ランニング教室』学ぶ楽しさを共有。

株式会社GA technologiesが運営するAI不動産投資サービス「RENOSY(リノシー)」は、陸上・大迫傑選手とお笑いコンビ・ジャングルポケットの太田博久さん・おたけさんをゲストに迎え、特別イベント『大迫傑選手と一緒に体づくりと資産形成を学ぼう! RENOSY 親子ランニング教室』を開催した。16組の親子が参加し体を動かす体験型プログラムやトークセッションを通じてスポーツと資産形成に共通する目標と継続力の重要性を学んだ。


目標達成のカギは「継続」 大迫選手から学ぶトレーニング法

イベントは、トレーニングの実践からスタート。大迫選手が練習や大会前に行うウォーミングアップや体幹トレーニングを参加者たちは直接指導を受けながら体験した。

子どもたちからは「大変!」や「楽しかった!」といった声が上がり、保護者からも「目的意識を持って普段とは違うトレーニングができてよかった」と好評。一方、日頃あまり体を動かさない様子のジャングルポケットの2人は、慣れないトレーニングに苦戦する場面も。息を切らしながら「思った以上にハード!」「こういった地道な練習を続けることが大事」とコメントし、会場の笑いを誘った。

トレーニング後には、ジャングルポケット・太田さんが地面に背中をつけた状態からジャンプする背中ジャンプのネタを披露。親子で一緒にチャレンジして体をほぐす和やかな時間となった。

運動習慣と投資の意外な相関性

イベントの第2部では、RENOSYが8,938名を対象に実施した運動習慣と投資に関する調査の結果を発表。運動習慣がある人の6割以上が投資をしているのに対し、運動習慣がない人は約3割にとどまるという興味深い結果が明らかになった。また、投資をしている人には、「筋トレ」や「ランニング」をしている人が多い傾向にあることも判明。運動習慣がある人が投資で利益が出ていると考える要因として最も多かった回答は、「継続的に投資をしているから」だった。

この調査結果を受け、ゲスト3名によるトークセッションが開催。「昔から継続していること」というテーマでは、大迫選手は「12歳くらいからほぼ毎日ランニングを続けている。休むと取り戻すのが大変なので、少しでも継続して走ることを心がけている」と語り、太田さんは「大変な時こそ筋トレすると、頭がスッキリする」、おたけさんは「もんじゃ焼き屋の営業は休むことなく続けている」と、それぞれの「継続」について語り会場の共感を呼んだ。

将来に向けた資産形成についてのテーマでは、大迫選手が「アスリートはいつまで現役でできるかわからないため、不動産を含めて分散して投資をしている。次のキャリアに不安がないように準備している」と、具体的な資産形成法を披露。太田さんも「子どももいるので、不動産の投資などで将来に備えている」と語った。

「長期的に」「コツコツと」 将来を見据えた今後の目標

イベントの最後には、ゲスト3名がフリップで今後の目標を発表。大迫選手は「長期的に」「コツコツと」を挙げ、「派手さはなくても、地道な練習を積み上げることが大事」と、長期的なビジョンと継続の重要性を改めて語った。ジャングルポケットの2人は「老後も劇場の楽屋に」(太田さん)や、「資産形成に詳しい友だちを作る」(おたけさん)など、それぞれにユニークな目標を掲げた。

本イベントでは、スポーツと資産形成に共通する「目標と継続力」の重要性を体験や調査結果を通じて参加者に伝える機会となった。RENOSYは今後も資産形成の重要性に関する情報を発信し、多くの人々の未来をサポートしていくだろう。


イベント概要

イベント名: 大迫傑選手と一緒に体づくりと資産形成を学ぼう!RENOSY 親子ランニング教室
日 時: 2025年9月16日(火)
会 場: livedoor URBAN SPORTS PARK
ゲスト: 大迫傑(陸上)、ジャングルポケット 太田博久・おたけ(お笑い芸人)

記事/まるスポ編集部

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