棚橋弘至インタビュー:社長兼レスラーとしての激動の日々――ファイナルロードと新日本プロレスの未来(後編)

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ファンへのメッセージ

──最後に、ファンに一言お願いします。

棚橋:新日本プロレスはさらに飛躍していきます。ファイナルロードは、最後まで全力疾走で走りますよ。

2026年1月4日の東京ドームで、皆さんと忘れられない瞬間を作りたい。リングで、ファンの声援が僕の力になる。最後まで応援、よろしくお願いします!

棚橋選手の声は、ファンへの感謝とプロレスへの愛に満ちている。東京ドームでの引退試合は、歴史に残る一夜になるだろう。

編集後記 棚橋弘至は、リングでの「100年に一人の逸材」としての輝きと、社長としての責任感を両立させ、48歳とは思えない情熱で新日本プロレスを牽引する。ファイナルロードでの熱い試合、若手への温かい眼差し、経営への真剣な取り組み――そのすべてに、棚橋選手の人間味とプロレス愛が溢れる。2026年1月4日の東京ドームでの引退試合は、涙と感動の瞬間になるはずだ。棚橋弘至の最後の戦いを見届けるのが、今から待ち遠しい。

記事/まるスポ編集部

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