
6月15日、新日本プロレス・大阪城ホール大会にて『G1 CLIMAX 35』の出場メンバー20選手のうち、16選手が発表された。今大会もA、Bの2ブロック制のリーグ戦で行われる。
プロレスの魅力が全部入り!DDT×新日本「一面対抗戦~ササダンゴ vs 矢野通~」
各ブロックには個性豊かな8選手ずつが名を連ね、Aブロックには2008年覇者・後藤洋央紀、2年ぶり出場となる“エース”棚橋弘至、そしてEVIL、SANADAというHOUSE OF TORTURE勢も並ぶなど、注目選手が目白押し。一方のBブロックには、2024年王者ザック・セイバーJr.や、AEWでも活躍するKONOSUKE TAKESHITAなど、海外経験豊富な選手が集結している。
各ブロックに出場が決まった16選手は以下の通り。

Aブロック(決定選手8名)
•後藤洋央紀(本隊)(18年連続18回目/2008年優勝)
•ボルチン・オレッグ(本隊)(2年連続2回目)
•上村優也(Just 4 Guys)(2年連続2回目)
•辻陽太(無所属)(3年連続3回目)
•デビッド・フィンレー(BC WAR DOGS)(4年連続4回目)
•EVIL(HOUSE OF TORTURE)(10年連続10回目)
•SANADA(HOUSE OF TORTURE)(10年連続10回目)
•棚橋弘至(本隊)(2年ぶり、23回目/2015,2018年優勝)

Bブロック(決定選手8名)
•エル・ファンタズモ(本隊)(4年連続4回目)
•海野翔太(本隊)(3年連続3回目)
•鷹木信悟(無所属)(3年連続3回目)
•ザック・セイバーJr.(TMDK)(9年連続9回目/2024年覇者)
•グレート-O-カーン(UNITED EMPIRE)(5年連続5回目)
•ゲイブ・キッド(BC WAR DOGS)(3年連続3回目)
•成田蓮(HOUSE OF TORTURE)(3年連続3回目)
•KONOSUKE TAKESHITA(DDT/AEW/NJPW)(2年連続2回目)
残る各ブロック2枠、計4枠は「出場者決定戦」により決定。
6月23日の後楽園ホール、7月4日の東京武道館で、一発勝負のシングルマッチが行われ、勝者が『G1』本戦への切符を掴む。(出場者決定戦に臨む選手は後日発表)
開幕戦は7月19日、北海道立総合体育センター・北海きたえーるで開催。
今夏も、熱く激しい戦いから目が離せない。
記事/ミライカ