【DDT】DGC2024覇者To-y「2連覇してKO-D無差別級王者クリスを潰す!」

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2月4日新宿FACE大会で若手No.1決定リーグ戦「D GENERATIONS CUP 2025(=DGC)」が開幕。今回のリーグ戦は出場8選手が2ブロックに分かれ、各ブロック1位の選手が2月23日後楽園大会で優勝決定戦を争う。優勝者は4月6日後楽園でKO-D無差別級王座に挑戦。Aブロックは正田壮史、中村圭吾、イルシオン、石田有輝。BブロックはTo-y、高鹿佑也、須見和馬、夢虹がエントリー。

To-yは今年のD GENERATIONS CUPでBブロックにエントリー

2024年2月にリングネームを本名「小嶋斗偉」から「To-y」に変更、同年3〜4月に開催されたDGC2024で優勝したTo-y。今回、第85代KO-Dタッグ王者という肩書きを引っ提げてDGC2025に挑む。

To-yはDGC2025の目標を「2年連続優勝してDGCという枠を超えたいですね。そして、KO-D無差別級王者のクリスさんと戦って、クリスさんを潰す。目標はKO-D無差別級王者のチャンピオンになりたいと思ってます」と穏やかな口調でDGC優勝と優勝者に与えられるKO-D無差別級王座挑戦でDDT最高峰のタイトル獲りを宣言。

昨年11.23後楽園でバーニングの遠藤哲哉&高鹿佑也がしゅんまお(MAO&勝俣瞬馬)の持つKO-Dタッグ王座に挑む予定だった。だが勝俣が11.16横浜の試合中に負傷、左ヒザ前十字靭帯断裂及び外側側副じん帯損傷と判明し11.23後楽園欠場が決定。

王座戦は中止となり、The37KAMIINA(上野勇希&MAO&To-y)vsバーニング(遠藤&飯野雄貴&高鹿)による6人タッグ戦に変更。To-yはバーニングの高鹿佑也と激しくやり合った。

敗れた高鹿は「もう1回リベンジさせろ。おまえとやらなきゃ気が済まねぇ!」と雪辱戦を要求。急遽、12.28両国国技館でMAO&To-y(The37KAMIINA)vs遠藤&高鹿のKO-Dタッグ王者決定戦が決まった。

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