西武は中村祐太投手に来季の契約を結ばないことを通告したと発表(写真はイメージ)
西武は10月30日、中村祐太投手に来季の契約を結ばないことを通告したと発表した。2023年12月の現役ドラフトで広島から移籍した31歳の右腕は、西武で3年連続で一軍20試合以上に登板。防御率は昨季が1.04、今季が1.88と、2年続けて1点台だった。
中村は関東第一高から2013年ドラフト5位で広島に入団した。一軍デビューを果たした2017年は15試合に登板し、5勝4敗、防御率3.74。2020年には8試合で3勝4敗、防御率2.31を記録した。広島で挙げた11勝のうち、5勝が一軍デビューの年だった。
西武移籍1年目の2024年は、一軍で自己最多の27試合に登板。32回を投げて防御率3.09だった。翌2025年は20試合で26回を投げ、自責点は3。防御率を1.04まで下げた。
今季は23試合で1勝1敗、2ホールド、防御率1.88。28回3分の2を投げて33三振を奪い、与えた四球は4つだった。今季の1勝は西武での初勝利で、一軍では広島時代の2020年以来、6年ぶりの白星となった。
一軍通算では112試合に登板し、12勝19敗、防御率3.82。広島で42試合、西武では3年間で70試合に登板した。直近2年は計54回3分の2を投げ、自責点は9だった。
中村は球団を通じ、けがで思うようにいかない時期があったと振り返った。今後は手術を受ける予定で、再びマウンドに立てるようリハビリに取り組む意向を示した。
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記事/まるスポ編集部

