連敗脱出を期してベテランの前田健太を先発マウンドに上がったが…(写真はイメージ)
【ロッテ5-3楽天】(4月29日・ZOZOマリンスタジアム)
楽天は敵地ZOZOマリンスタジアムでロッテと対戦したが、投手陣の踏ん張りが利かず3−5で敗れた。
前日の敗戦で借金生活に逆戻りしたチームは、連敗脱出を期してマウンドにベテランの前田健太。しかし、初回に犠飛で先制を許すと、打線が3回に伊藤裕季也の適時打と浅村栄斗の犠飛で2−1と一時逆転に成功したものの、そのリードを守り切ることができない。
1点リードの4回、前田はポランコに同点ソロを浴びると、続く井上広大にも勝ち越しの一発を許し2−3。5回、無死一三塁で前田はマウンドを降りた。後を受けた柴田は代打・石川慎への押し出し四球、さらに井上にライトへの犠牲フライを許し、2−5と突き放された。
追い上げたい打線は7回、今季初スタメンに抜擢された平良竜哉が左翼席へプロ初本塁打を叩き込み、点差を2点に縮める。育成契約からの復帰を果たした27歳の苦労人が意地の一振りを見せたが、反撃はここまで。中盤以降のチャンスを活かせなかった楽天は、泥沼の4連敗を喫した。
SNS上では、期待された前田の投球に対し「マエケンでも連敗を止められないのか」「球に本来のキレがない」と厳しい声が上がる一方で、光明となった新星には「平良のフルスイングは希望の光」「こういう泥臭い選手が今の楽天には必要」といった称賛の声が相次いでいる。
投打の歯車が噛み合わず、借金が2に膨らんだチームに対し、ファンからは「とにかく打線が繋がらないと投手陣が可哀想」「明日こそは執念を見せてほしい」と、早期の立て直しを願う切実なコメントが並んでいる。
記事/ひろしお
編集/まるスポ編集部
