オスナのスイングしたバットが石伊雄太捕手の頭部に直撃(写真はイメージ)
ヤクルトの主砲、ホセ・オスナのバット問題が再燃してしまった。25日の中日戦、8回の打席で空振り三振となった際にそのスイングしたバットが石伊雄太捕手の頭部に直撃した。
川上審判員が緊急手術、バット直撃でICU治療。NPBが防護措置を検討へ
一度ベンチに下がって治療を受けて戻ったため、現状では大事に至っていないものの、バンテリンドーム内は一時騒然となった。
SNS上でもこのプレーは拡散され、「本当に危ない」「またか」といった声が多く上がっている。
またかと言われているのは16日行われたヤクルト-DeNA戦。
同じくスイングしたバットがオスナの手からすっぽ抜け、球審・川上拓斗審判員の左側頭部を直撃。
その後緊急手術とICUでの治療という痛ましい事態になると共に、NPBはすぐさま全審判員にヘルメットを着用する旨の通達を出すなど大きな問題に発展している。
これまでも外国人選手のイングで捕手の頭部に直撃、担架で運ばれるケースがあるなど、安全面について危惧されてきた。もはや“偶発的なアクシデント”では済まされない段階に来ている。
強打を支える強いスイングとグラウンド上の安全性による両立が求められる中、今後どのような対策を講じていくのか。生命の危機に関わっていることから、早急な検討・対応がネット上などからも挙がっている。
記事/まるスポ編集部
