ヤクルト・オスナがスイングした際に手から離れたバットが、球審を務めていた川上審判員の側頭部を直撃(写真はイメージ)
日本野球機構(NPB)は17日、前日のヤクルト―DeNA戦で負傷した川上拓斗審判員について、搬送先の病院で緊急手術が行われたと発表した。現在は集中治療室(ICU)で治療を受けているという。
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事故は16日に神宮球場で行われた試合で発生した。ヤクルトのオスナ選手がスイングした際に手から離れたバットが、球審を務めていた川上審判員の側頭部を直撃。同審判員は直ちに救急搬送されていた。
NPBはこの事態を極めて重大な事案として受け止めており、審判員の安全確保に向けた対策を急ぐ方針だ。今後は関係各所と連携し、防護措置の在り方について具体的な検討を進めていくとしている。
突然の悲劇にSNSでは「川上審判員のご無事を祈ります」「組織として安全な運営体制を整えてほしい」「ヘルメット着用の義務化をお願いします」「オスナが傷心と恐怖で思い切りのあるプレーが出来なくなってしまうのも心配」と、異例の事態に衝撃と早期快復を祈る声が広がっている。
記事/おかだみゆき
編集/まるスポ編集部
