広島の地で、新日本プロレスの“ニュースタンダード”が加速する
25日、新日本プロレス・広島大会で、上村優也&本間朋晃と、大岩陵平&ハートリー・ジャクソンがタッグマッチで激突。リング上では“新時代の主役争い”とも言える熱い攻防が繰り広げられた。
王者K.O.BがIWGPタッグV6!Yuto-Iceプロレスハイ全開!「俺が生きるためにプロレスがある」
試合は上村と大岩による高度なレスリングの攻防で幕を開けた。リストの取り合いからバックの奪い合い、さらには目まぐるしいロープワークと、一瞬たりとも目が離せない展開。上村がシャープなアームドラッグから大岩の左腕を執拗に攻め立てれば、大岩も左足へのエルボードロップやレッグロックで即座に応戦。互いの進化をぶつけ合うようなスリリングな応酬に、場内からは惜しみない拍手が送られた。

終盤、本間が孤軍奮闘するも、最後はジャクソンのデスバレーボムに沈み3カウント。大岩&ジャクソン組が勝利を収めた。
バックステージで大岩は、上村との試合が「楽しい」と振り返りつつ、「俺は上村優也、お前こそがライバルだと思ってるよ」と宣言。
「俺はお前に負けてないぞ?先輩だろうが関係ない。リング上はプロレスがうまいヤツが勝つんだ。なあ?」と熱く語った。

これに対し上村も「大岩! すごい、今日リング上で、“いい闘い”ができたと思うけど、いい闘いをしてるだけじゃダメだ」と冷静に受け止め、「俺たち去年の『G1』で“ニュースタンダード”っていうね、言葉をこの新日本プロレス、プロレス界に作り出したんだ。このニュースタンダード、ドンドン進めていかないと!」と主張した。
互いを認め合いながらも一歩も譲らない意地と覚悟。二人の攻防は、すでに新日本プロレスの未来を担う主軸へと動き出した。
>>> 【バックステージ全文】上村優也と大岩陵平、ライバルという名の運命が再び動き出す
