福島ダービーはいわきに軍配(写真はイメージ)
◆明治安田J2・J3百年構想リーグ▽第10節 福島ユナイテッドFC 2-3 いわきFC(2026年4月12日 とうほう・みんなのスタジアム)
試合は序盤、福島が動かす。前半6分、左サイドを崩したFW岡田祐希のクロスに、MF田中慶汰が右足で合わせて先制に成功した。前節のアウェイ・コンサドーレ札幌戦を2-0で制した勢いそのままに、福島が幸先よくリードを奪う。
追いかけるいわきは徐々にリズムを掴むと、前半30分にMF木吹翔太のクロスからMF山中惇希がヘディングシュートを叩き込み同点とする。さらに前半44分、MF山口大輝のラストパスをMF西谷亮が沈め、逆転して試合を折り返した。
後半25分には、いわきの途中出場・FW加藤大晟がDF中野陽斗のパスから左足で追加点を挙げ、点差を2点に広げる。意地を見せたい福島は後半41分、DF安在達弥の折り返しをMF芦部晃生が押し込んで1点差に詰め寄る。しかし反撃もここまで。いわきが最後までリードを守り切り、3-2で勝利を収めた。
勝利したいわきは、PK戦勝利を含む破竹の6連勝。移籍後初得点を挙げた西谷を中心に勝負強さを見せ、EAST-Bの単独首位をキープした。一方の福島は、試合の入りこそ良かったものの、首位いわきの反撃を凌ぎきれず惜敗を喫した。
記事/ひろしお
編集/まるスポ編集部
