佐々木朗希投手が本拠地でのエンゼルス戦に先発。2回、3分の0を投げ無安打ながらも8四死球5失点と大乱調
ドジャースの佐々木朗希投手が23日(日本時間24日)、本拠地でのエンゼルス戦に先発。2回、3分の0を投げ無安打ながらも8四死球5失点と大乱調に終わり、防御率15.58でオープン戦を終えた。
試合前、ロバーツ監督は佐々木の才能を評価しつつも「勝負モードに入らなければならない」と結果を求めていた。しかし、初回からその期待は暗転する。先頭への四球と味方の拙守でピンチを招くと、その後は3連続四球と制球が崩壊。1死も奪えないまま30球(ストライク13球)で一度降板を命じられ、首脳陣は厳しい表情を浮かべた。
オープン戦の特別ルールにより2回から再登板したが、死球や四球を重ねる不安定な投球が続いた。最終的に4回先頭に四球を出したところで交代。計66球でストライク率は48.5%だった。
降板後、佐々木は「悪いところが出たのが今(オープン戦)でよかった。シーズンは新たなスタートとして切り替えたい」と前を向いた。チームはその後、打線の奮起で同点に追いつき、佐々木の黒星は消滅。オープン戦4登板で1勝0敗と“不敗”は維持したが、内容は不安を煽るものとなった。
SNS上では「実績ないのにドジャース行くからだよ」「早くロッテの二軍に戻ったほうが良い」「温室育ちが仇となっているかも」など厳しい意見がみられる中、「早くも正念場。頑張れ!」「信じて応援してます!」「まだまだ、これから」と激励の声も数多く上がっていた。
すでに開幕4戦目のガーディアンズ戦では先発が内定している。本番までにどこまで調整できるかが焦点となるだろう。
記事/おかだみゆき
編集/まるスポ編集部
