STRONG無差別級&NEVER無差別級6人タッグ王者のボルチン・オレッグが2回戦進出
5日、新日本プロレス・後楽園ホール大会にて、春の最強決定トーナメント『NEW JAPAN CUP(NJC)』1回戦が行われ、STRONG無差別級&NEVER無差別級6人タッグ王座のボルチン・オレッグがジュニアの技巧とヘビーのパワーを兼ね備えるエル・ファンタズモと激突した。
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試合はゴングと同時にファンタズモがドロップキック、トペ・スイシーダを見舞いボルチンはフェンスの外へ。しかしボルチンが猛烈なタックルで応戦。パワーで上回るボルチンはファンタズモをリフトアップしリングの中へ投げ捨てる。

ファンタズモは鉄柱を利用した執拗な足攻めでボルチンを追い込んでいく。足の痛みに苦悶するボルチンだったが、コルバタを狙ったファンタズモを力任せにキャッチすると、バーディクトでマットに叩きつけ流れを引き戻す。
中盤、ファンタズモはサドンデスを連発し、さらにパイルドライバーを繰り出す波状攻撃。だがボルチンはクイック式カミカゼ、ファンタズモは執念のキックアウト。最後はコーナー上での競り合いを制したボルチンが、渾身の雪崩式カミカゼを爆発。ファンタズモから3カウントを奪い、二冠王者のボルチン・オレッグが2回戦に進出した。

試合後、ノーサイドで握手を交わしたボルチンは「デビューして3年、強い先輩がいるから成長が早くなる。リスペクトしています」と謙虚に語りつつも、「ニュージャパンカップで優勝して、最強のレスラーになりたい」と力強く宣言。次戦、1年前に敗れた因縁の相手・HENAREへのリベンジを誓った。
記事/まるスポ編集部
